今日は私がもっとも楽しみにしている漫画のひとつ、車椅子バスケ漫画『リアル』の発売日だ。
表紙は、主要キャラの中でもっとも気になる男、高橋。
ストーリーも彼の葛藤が中心になる。
楽しみ。
明日は、『のだめカンタービレ』の発売日だ。
今日は私がもっとも楽しみにしている漫画のひとつ、車椅子バスケ漫画『リアル』の発売日だ。
表紙は、主要キャラの中でもっとも気になる男、高橋。
ストーリーも彼の葛藤が中心になる。
楽しみ。
明日は、『のだめカンタービレ』の発売日だ。
『デスノート』コンビの最新漫画!
映画、アニメ、ゲーム化などされ大ヒットした漫画『デスノート』の原作、作画コンビによる最新作。連載は『デスノート』と同じく週刊少年「ジャンプ」だ。
主人公が漫画家の漫画
主人公は、漫画家としてコンビを組む2人の少年。ストーリーは、彼らの活躍やピンチ、ライバルと競争や協力する姿を追いながら、ジャンプ漫画の王道「友情・努力・勝利」が描かれる。
また、漫画家を目指す人が漫画家になる過程、週刊少年ジャンプの漫画掲載、連載、契約などのシステムなど、漫画業界の内部を知ることができる。
21世紀の『まんが道』
なお、主人公の2人が原作と作画、実際に『バクマン。』を描いているのが原作:大場づぐみ、作画:小畑健のコンビという共通点、そして同じくコンビの漫画家が主人公の漫画の金字塔『まんが道』、つまり藤子不二雄へのオマージュも感じられ、読みがいがある。
ストーリーは5巻でジャンプでの漫画連載に突入!
5巻では、2人の連載がついにジャンプでスタート!ライバルたちとの争いは、漫画家を目指すものではなく、ジャンプ誌上での人気、実力勝負となった。
『デスノート』もおもしろかったが、漫画好きな私としては『バクマン。』のほうが好きだ。主人公は、とても前向きで、読んでいると何かとやる気も出る。オススメ漫画だ。
おもしろいけど肯定できない違和感もある
しかし、かなり違和感を持った部分もあった。主人公の連載が決まり、それに向かってジャンプの編集者と準備を進める場面。
編集者主導で、アシスタントの人数や給料が決められ、「コミックスが出るまでは赤字」、人気が出ず「10話で打ち切りなら赤字」などという話が当たり前に進められていくのだ。
うーむ、漫画を会社のビジネスとして成功させなければならない編集者が、大切なビジネス資源の漫画家に、より良い環境を準備しているようには思えない。
少年読者への悪影響は? そして作者の意図は??
ジャンプのターゲットは小学生~ハイティーンあたりの少年だと思うのだが、彼らがこれは普通だと真に受けないか心配だ。
そして、このジャンプのシステム上で連載している『バクマン。』の大場つぐみと小畑健は、この描写に何も疑問を感じなかったのか?
頭悪いんじゃない?と思う過酷な漫画制作環境
もちろん、この2人は『デスノート』という大ヒット漫画の作者なので、『バクマン。』主人公の2人と比べたら、制作環境は恵まれているはずだ。
しかし、いまの状況を勝ち取るまでには、たぶんかなりの無理をしてきたと思う。その苦労、また編集者への恨みを描かず、編者者、出版社は絶対のような描き方をしてしまっているのはどういうことか?
これはきっと皮肉なんだ!
考えた私は、これは編集者、出版社への皮肉なんだと判断した。読者に、漫画家になるっていうことは、こんな理不尽な押し付けをしてくる人たちを相手にしなきゃダメなんですよ~。バカでしょホント(笑)みたいな。
なんて分析してみましたが、おもしろい漫画です。
新展開の第4巻
新井英樹は省略がウマい。
雪印の牛肉偽装を告発した西宮冷蔵がモデルのストーリーは、3巻の最後で最高潮に達し、4巻最初の5,6ページで一気に収束。
西宮冷蔵(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E5%86%B7%E8%94%B5
読者にやらせとく手法
収束までの概要は、劇中の新聞やニュースの報道、登場人物が話す噂話などで描き、流れを読者に想像させる手法だ。
これは読者にとっても作者にとっても利益がある。
読者はキーチの次なる活躍を読めるし、新井英樹は新しいストーリーに掛ける時間を多く取れる。
読者が想像できる部分は、読者にやらせて、新井英樹にしかできない部分にどんどん力を入れてほしいと思う。
同じようにストーリーの省略は、曽田正人もうまい。
政治色が強いのが『キーチVS』
『キーチVS』第4巻には新キャラが登場してストーリーは新展開。
とある劇団のリーダー、田中あやとキーチの対決。
ひき逃げ、逃げ得、国の利益と個人の命はどっちが大事か?といった問題が、これからのストーリーに絡みそう。
早く5巻が読みたい!