裁判員制度スタート! あなたが犯罪者を裁くことになるかも
2009年5月21日からスタートする裁判員制度を扱った漫画。読めば裁判員制度を軽く理解できるほか、ミステリー要素があるストーリーに引き込まれる。
ネットカフェ難民 vs. ひきこもり
主人公の相羽圭一は日雇い派遣で働くネットカフェ難民。そんな社会の底辺をさまよう彼が、裁判員として殺人犯の死刑を問う裁判に加わることに......。
対する被告の雪彦は、ネットカフェ難民とともに現代社会の底辺を代表するひきこもり。彼が犯した罪は近所の主婦3人の殺害だ。
アニメがカギを握るミステリー
ネットカフェ難民とひきこもりという似た境遇の圭一と雪彦は、もうひとつ「アニメ好きのオタク」という共通点を持っていた。
徐々に殺人犯である雪彦に感情移入していく圭一。そして読者はもしも自分が裁判員に選ばれたら......、と圭一に感情移入していく。
全2巻のストーリーは、ほぼすべてを決めてから描き始めたらしく、数々の伏線がエンディングにつながっていく展開がおもしろい。
実写でドラマ化! 主演は電車男
5月30日(土)21時~23時10分に、フジテレビで2時間ドラマとして放映予定。主演はテレビドラマ版『電車男』で主人公を演じた伊藤淳史だ。フジテレビ『サマヨイザクラ』制作発表のページ
第1話試し読み可能 Web漫画アクション『サマヨイザクラ』のページ